先日無事に第二子を出産し現在新生児の子育て真っ最中なのですが、約3年ぶりの新生児育児は意外と忘れていることも多いものです。「そういえば新生児ってこんな感じだったな」なんて思いながらも、新鮮な気持ちで育児を楽むことが出来ています。(寝不足で身体はボロボロですが、、、。)
今回は久しぶりの新生児育児の中で気付いた「赤ちゃんあるある」をご紹介してみたいと思います。
沐浴中にウンチ
赤ちゃんって沐浴中に「ウンチ」ことが結構あるんです。気が付くとベビーバスにウンチがぷかぷか、、、なんてことは日常茶飯事。
身体が温まってお尻が緩むのんでしょうか?
そしてウンチをされるとベビーバスのお湯を取り替えないといけないので、結構面倒なんです。
その為、いつも呪文のように「ウンチはやめてくれ~」と唱えながら沐浴をしています。
オムツ替えたとたんにウンチ
続けてウンチネタですみません、、、。
赤ちゃんというのは、オムツを替えたとたんにまたウンチをする生き物です。私も何度もやられました、、、。
汚れたオムツを取って、新しいオムツを付ける間に再度ウンチ→洋服が汚れる。
このせいで一日何度も着替える羽目になります。
オムツ替えの最中におしっこかけられる
これはもしかしたら男の子だけなのかもしれないのですが、オムツ替えの最中におしっこが出ることが非常に多いです。
しかも驚くくらいおしっこ飛び散る。
私は今のところ一日に一回はおしっこ掛けられています。
膝のあたりに命中するようにしっかりと飛ばしてくるあたり、なかなかのセンスを感じます。
数日前にはオムツ替えを手伝ってくれていた長男と共に大量のおしっこを浴びてしまい、3人全員総着替えというカオスに襲われました。
対処法
オムツ替えの際にウンチやおしっこをされて洋服が汚れることが増えたため、対処法はないかと考えてみました。
そして辿り着いた答えがコレ
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ペット用の薄型トイレシーツです。
オムツ替えの時におしりと洋服の間にこのトイレシーツを敷いてオムツ替えをします。
万が一ウンチやおしっこをしてしまっても洋服が汚れないため、かなり良い方法だと思います。
もししてしまっても、そのまま捨てるだけなので手間が掛かりません。
かなりオススメ!
息をしているか心配で何度もチェック
赤ちゃんって本当に小さくて、か弱くて、壊れそうな存在です。
その為静かに寝ているだけで心配で、夜中に何度も何度も呼吸をチェックしてしまうものです。
起こしてしまう危険と隣り合わせなのは分かっているのですが、どうしても気になって何度も胸に手を当ててみたり、鼻の下に指を置いたりしながら生存確認しています。
長男の時を振り返ってみると、生存確認しなくても安心して寝れるようになったのは2歳を過ぎてからのような気がします。
豪快なゲップの音
首が座る前の赤ちゃんは自分でゲップを出すことが出来ないため、授乳の後に背中をトントンと叩いてゲップを出してあげる必要があります。
そして小さな体に似合わず、意外とデカいゲップの音に少々驚きます。
まるでおじさんのゲップのように豪快にやってくれるので、いつも思わず笑ってしまうんです。
置くと泣く、、、背中スイッチの威力に疲労困憊
「背中スイッチ」という言葉を聞いたことがありますか?
その名の通り赤ちゃんには背中にスイッチがあると言われており、腕の中ですやすや寝ていても布団に置いたとたんに激しく泣き出すものです。
そしてこの背中スイッチの感度の高さは天下一品。
さっきまであんなに爆睡していたのに、、、と驚くほど、置いたとたんにすぐ泣き出すんです。
置き方が悪いんだろうか?
温度の変化?
ベットの硬さ?
このようにかなり試行錯誤をするのですが、未だに理由は良く分かりません。
いや、本当に背中にスイッチがあるのではないかと疑うレベル。
もう寝る→置く→泣くのエンドレス地獄です。
片乳出しっぱなしでも気にならない
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あれ?私だけ?
しかし実際に新生児の授乳は本当に頻繁で、常に片乳を出しっぱなしのような状態です。そしてたまにもう出していることすら忘れてそのまま家の中を歩き回っています。
赤ちゃんを産んで変わったことの一つに「おっぱいへの羞恥心」があります。
妊娠中から助産師さんに胸をお披露目する機会が多く、乳腺マッサージだ何だと言っては容赦なく触られ、産後は乳牛のように絞られ、赤ちゃんに吸われ、最後は流血、、、。
あれ?おっぱいって恥ずかしいものだっけ?
感覚が麻痺してくるんですよね。
もう目や鼻と同レベル。
出ていても気にならない。(私は)
周りの人にとってはいい迷惑なんでしょうが、、、。
ほとんど同じ顔の写真ばかりが増える
新生児なんて正直ほぼ寝ているだけなのですが、やはり親としては写真を撮りまくってしまうものです。
しかしだいたいどれも同じ顔で寝てるだけの写真。ケータイのメモリーにはほぼ同じアングル、同じ表情の写真がずらりと並んでいます。
新生児育児を楽しもう
赤ちゃんの成長は凄まじく、あっという間に大きくなってしまうものです。
そんな短い時間の中で子どもは日々確実に成長しており、同じ日なんて一日たりともないということに気が付きます。
日々の小さな成長に喜びを感じながら、今しかない赤ちゃんの育児を楽しんでいきたいものですね。


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