国際恋愛・国際結婚を通して変わった”価値観”とは?

国際恋愛・国際結婚を通して変わった"価値観"とは?国際恋愛
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時にはお互いの価値観や考え方が激しくぶつかり合い、時には自分の価値観が180度変わってしまう。国際恋愛・国際結婚にはそんなことが本当に多いものだ。

私はアメリカ人の夫と交際5年、結婚3年ともうかれこれ8年間一緒にいるのだが、この8年間の間に自分の中でさまざまな価値観が変化していったように思う。

そこで今回は国際恋愛・国際結婚を通して感じた「価値観の変化」について書いてみよう。

国際恋愛や国際結婚を通して、価値観はこう変わった

流行りの服

若い頃はいわゆる「流行」を追いかけるタイプだった。毎月ファッション雑誌をチェックして、流行りの服に身を包み、ファッションに莫大なお金をつぎ込んできた。

きっと流行りの服を着ていないと不安だったのだろう。「人と同じもの」を着ている安心感というのであろうか、、、。

日本人は何かが流行ると一斉に皆それを着る習性があるように思う。似合っていようが似合っていまいが。

これは学生時代から同じ制服を着て、同じような髪形をして、同じカバンを持って、、、「人と同じであること」や「下手に目立たないこと」を推奨されてきた弊害なのだろうか?

きっと私もそんな一人だったのかもしれない。

しかし最近は「自分が着たい服」「心地よい服」そして「自分に似合う服」を選ぶようになった気がする。というか何が流行かもあまり分からない。ファッション雑誌に至ってはもう何年も買った覚えがない。

「流行」よりも「自分らしさ」

そして「人と同じ」ことで感じる安心感よりも、「ありのまま」でいる心地よさ。

おそらくこんな風に価値観が変わったのだと思っている。

髪の色

毛染め

「外国人と付き合っている人は黒髪が多い」なんて良く聞いたりする。

一概には言えないのではないかと思いつつも、私も黒髪である。

私の夫はストロベリーブロンドという髪の色で、夫の家族も皆ブロンド揃い。いくら綺麗に髪を染めても結局純粋なブロンドには敵わない。「それなら自分らしい黒髪でいいや」という諦めもあるのかもしれない。

またブロンドに囲まれた中にいると、圧倒的に黒髪の価値が上がる気がする。実際に綺麗な黒髪は褒められることも非常に多いのだ。(あくまで綺麗に手入れされた黒髪。)

背の高さ

私は身長が167cmで日本人としては背が高いほうだ。子どもの頃はこの身長が嫌で嫌でしょうがなかった。子どもの頃は「背が低い⇒可愛い」という謎の固定観念があり、「背が高い」ことにかなりのコンプレックスを感じていたのだ。

しかしアメリカ人の夫と結婚した今、「背が高くて良かった」と思うことのほうが多くなったような気がする。

ドレスアップした際にも浮かないし、集合写真でも見劣りしない。

国が変われば価値観も変わるという典型だ。

凝った料理

料理

最近つくづく思うのだが、和食ってすごい。手間は掛かるし時間も掛かる。

しかも主菜に副菜、汁物、、、。

海外で驚いたことのひとつに「食事」がある。家庭によって様々だとは思うのだが、夫の実家では基本的にワンプレートでどーんが基本スタイル。

ある日の昼食。

お皿にホットドッグがどーん。

 

ある日の夕食。

お皿に茹でたロブスターがどーん。

(夫はニューイングランド地方出身なので、ロブスターは一般的。)

これを見てしまうと、下ごしらえをして、灰汁を取って、「さしすせそ」を守って調味料入れて、、、

「そんな面倒なことしてられるかっ」と思ってしまう。

そのため、現在は我が家でもワンプレート料理が基本。

週末やイベントがあるときはもっと頑張って作ったりすのだが、それ以外はシンプルでも良いのである。

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年齢

年功序列の日本ではすぐに相手の年齢を聞くことが多いのだが、海外に行くと年齢を聞かれることが少ないように感じる。年齢という数字よりも、人となりや物事の考え方に興味がある人が多い印象がある。

そして年齢によって着る服を制限されることもなければ、年齢のせいで我慢したり諦めるなんてこともない。

「若作り」とか「もういい歳なんだから」などという考え自体が日本に比べて少ないような気がする。

個人的にこれはすごく良いことだと思う。

年齢で一体その人の何が分かるのだろう?

「何年生きたか」より「どんな風に生きてきたのか」のほうがよっぽど重要だ。

私も最近は自分の年齢を忘れかけており、「わたし今何歳だっけ?」と度々夫に確認している。

子育て

子育てに関しては国というより個人的な違いや育った環境の違いも大きいのかもしれないが、毎日夫と子育てや躾について話合う上で、驚いたり、なるほどと思うことが沢山ある。

その中で一つ考え方がガラッと変わった例をご紹介してみよう。

それが「食事」について。

日本では子どもの頃から「食事は残さず食べなさい。」と言われることが多い。

学校でも家庭でも「食事を残す」ことは「食べ物を無駄にする行為」であり、何だか悪いことのような風潮がある。

キレイに残さず食べた=良い子だね。という暗黙のルール。

私自身そうやって育ってきたため、息子に対しても「残さず食べなさい。」と良く言っていた。

しかし夫は「食べれないなら残しなさい。」と言うのである。

このことについて話し合った時に

「無理してまで食べさせることに何の意味がある?それよりも自分の食べられる量をしっかりと把握して、コントロール出来るほうがよっぽど大事。」

と言われた。

もう目が点である。

私はそんな考え方をしたことがなかった。

そしてこれを機会に、自分の価値観や常識が全てではないことに気が付いた。


違う価値観を持つ二人が一緒に生活するのは、本当に大変なことである。しかしそこからたくさんの事を学び、ともに努力し、異なった価値観を学んでいくことは本当に素晴らしいことだと思う。

これからもきっと価値観がぶつかることが沢山あるだろう。しかしそれは多様性を学び、自分自身の考え方を見直す素敵なきっかけかもしれない。

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