【国際結婚】家族付き合いのコツ ~夫の家族との上手な付き合い方~

国際結婚 家族付き合いのコツ~夫の家族との上手な付き合い方~国際結婚
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日本人同士の結婚においても「家族付き合い」というのはなかなか難しいものである。嫁姑問題も多く取り沙汰される中、義理の家族との付き合い方に悩む人も多いのではないだろうか?

そしてこれが国際結婚となると尚更。文化や常識の違う国の家族との付き合い方には頭を悩ませることも多い。

私の夫はアメリカ人なので、もちろん義理の家族はアメリカ人。

日本で良くある嫁姑問題に比べたら随分とカラッとしており楽なものだが、良好な関係を保つため私なりにたくさんの努力はしているつもりである。

そこで今回は、アメリカ人夫の家族と付き合う中で私が実際に実践する「コツ」をいくつかご紹介していきたいと思う。

【国際結婚】良好な家族付き合いのために私が実践していること

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①とにかくグリーティングカードを贈るべし

アメリカ人はとにかく事あるごとにグリーティングカードを贈り合う国民だ。誕生日おめでとう、結婚記念日おめでとう、母の日おめでとう、引っ越しおめでとう、、、。

そのため我が家には一度読んで行き場を失った過去のカードたちの残骸が。

もちろんカードを貰うのは嬉しい。しかしあまりの量なので結構疲れるのも事実。

しかし家族と上手く付き合うためのコミュニケーションだと割り切って、私も頻繁にカードを贈るように心掛けている。

「何かあったらとにかくカードを贈れ!」は、私の中では鉄則中の鉄則。

そしてその都度買いに行くとなると結局面倒になってしまうため、カードは買いだめしておくべきである。

②ギフトは惜しみなく贈る

これはカードを贈ることとも同じなのだが、アメリカ人はギフト贈るのが好きなのだ。そういえばベビーシャワーも確かアメリカ発祥のはず。

我が家はかなりの頻度でアメリカからのギフトが届く。誕生日、クリスマス、母の日、父の日、イースター、、、etc。誕生日やクリスマス以外はそこまで高価なものではないのだが、息子の服や可愛いクッキー、本、ちょっとした小物などがひっきりなしに届く。

もう郵便局の配達員にほぼ毎月顔を合わせている気がする。クリスマス前などは毎週である。

日本で「ギフト」いうと高価なきちんとしたものを想像しがちなのだが、アメリカのギフトというのはもっとカジュアル。というかくだらないものも多い。

私もこれに習って可愛いギフトや面白い小物などをこまめに贈るようにしており、良さそうなものを見つけたら取り合えず買いだめしている。

ただひとつ問題なのが「送料」。

海外への宅急便は驚くほど高い。

中身より送料が高く付くことも良くあるのだ。

③適度な自己主張は必要

個人的にコレはとても大事だと思っている。

日本では自己主張をしないことを美徳とする風潮があるのだが、基本的にアメリカ人にそんな考えはない。

「何も言わない。」⇒「意見がない。」と思われてしまうこともあるため、自分の意見はハッキリ伝えるように心がけている。勘違いを避けるために「曖昧」な表現もなるべく使うべきではない。

これは夫にも言えることなのだが「言わないと分からない」ことが本当に多いのだ。おそらく文化の違いなんだろう。「察する」とか「言わなくても分かって欲しい。」などという日本的な考え方はまず通用しないと思った方が良いだろう。

「自分の意見はハッキリ伝える。」このほうが最終的には良い関係を築けるのである。

この「察する」文化の違いについては別記事でも取り上げているので、興味があればぜひ読んでみて欲しい。

記事はこちら↓

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④謙遜という概念を捨てる

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日本では謙遜を美徳とする文化があるが、これは欧米では通用しないことのほうが多いだろう。

褒められた時の「そんなことないですよ。」は日本で本当に良く耳にするのだが、謙遜の概念がない人に向かって「そんなことないですよ。」というのは少し違和感がある。せっかく褒めてくれたのだからそれを否定するのは逆に失礼な気もする。

そのため褒められたら謙遜せずに「Thank you!」とお礼をいうことにしている。

またパートナーをけなすのもタブーである。日本では謙遜してパートナーのことを少し悪く言ったりすることもあるのだが、それは通用しない。パートナーはひたすら褒めるべきなのだ。

⑤とにかく明るく振舞う

これは人付き合いでは当たり前のことだと思うのだが、やはり「明るい」というのは大事だと思う。

私の義理家族はとにかく陽気なのだ。もちろん落ち込んだり機嫌の悪い日もあるのだが、基本的には明るく陽気。

これは実はすごいことだと思う。そしてこの精神は私も見習いたい。

人間というものはやはり笑っていると自然と楽しくなるし、暗い顔をしていると気分も沈んでくるものだ。

それに何より陰気な嫁よりは陽気な嫁のほうが良いだろう、、、。

⑥料理を積極的に作るべし

息子連れでアメリカに帰省した際に息子の幼児食を毎日キッチンで作っていため、ついでに皆にも料理を作ったことがあった。

そして、驚くほど感動された。

それまではキッチンに何があるかも分からないし、出しゃばるのもどうかと思い特に料理には手を出していなかったのだが、こんなに感動されるなんて驚きである。

それからは和食3パスタなどの洋食7くらいの割合で積極的に作るようにしている。(和食の押し売りはしない。)

アメリカの食卓にはもともと簡単な料理が並ぶことが多い。タコスやサンドイッチ、ピザやピザ、、、、あとピザ、、ピザ。おっと失礼、、、。

そのためちょっと手をかけた料理を作るだけで、まるで料理人のごとく崇められるのである。

⑦社交的にふるまう

欧米ではパーティーやら夕食会やら何やらと人と接する機会が本当に多い。そのため社交性がないとかなりツライものがある。

基本的にパートナーと一緒に招待されるため、初対面の人と接する機会が非常に多いのである。そしてその度に自分の社交性を試されている気がする。

大事なのは「笑顔」と「相槌」と「ユーモア」。

アメリカ人は皮肉や気の利いたジョークが大好物のため、ユーモアはかなりの重要ポイントである。

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⑧相手の宗教に敬意を払う

私の夫はカトリック教徒だ。家族も敬虔なカトリック教徒で日曜の朝は毎週教会のミサへ参加している。

対する私は仏教徒。

結婚を機に改宗する方もいるとは思うが、私は現在のところは改宗していない。実際に改宗を考えた時期もあるにはあるのだが「自分の中で完全に理解出来ない部分」「しっくりこない部分」があった為だ。100%の気持ちで改宗出来ないのならするべきではないのだ。

ただしカトリックの考え方やお祝いなどには最大限の敬意を払っているつもりである。「イースター」「クリスマス」などには毎年教会にも一緒に行っている。そして夫もお盆やお墓参り、お彼岸、法事など仏教の行事をしっかりとこなしてくれている。結婚した以上お互いの宗教に敬意を払うのは当たり前だが非常に大事なことだと思う。

⑨TPOに合わせた服装を心掛ける

以前の記事「アメリカのここが好きだ!!」でも触れたのだが、アメリカ人はドレスアップが上手い(というか派手)。普段は恐ろしく普段着丸出しな彼らだが、ここぞという時の張り切り具合は目を見張るものがある。

パーティーやイベントなどの派手なことが大好きで、その度に気合の入ったドレスアップしている。

夫の実家に帰省するクリスマス~お正月にかけては、まるでドレスアップ週間のような雰囲気さえある。

日本人の私としては大みそかは部屋着でダラダラしながら紅白を見て、酔いつぶれて寝たいのであるが、そこは「郷に入っては、郷に従え」。そんな気持ちを押し殺し、ドレスアップをして優雅にご馳走を食べている。

そのため私のクローゼットには、日本ではまず着ないであろうドレスが溢れているのである。

⑩日本についての知識を深める

海外に行くと日本のことを聞かれる機会がとても多い。そして意外に自分が知らないことが多いということに気が付く。

「日本ではどうなの?」と聞かれたときに備えて、知識は幅広く付けるように努力している。(特に政治関連。)

私の義理姉はフランス人であり家族での会話の際に「フランスではどうなの?」「日本ではどうなの?」と聞かれることが非常に多い。

しかも義理姉は現役の弁護士でかなり知識が豊富。

その際に「分からない。」では恥ずかしい。



日本人と結婚しようが外国人と結婚しようが家族付き合いは大変なものである。

自然に上手くいっているように見えても、実際には努力の賜物であることを忘れずにいたいものである。

 

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